気ままに語るSKYRIMプレイ日記

このブログはいまさらSKYRIMにハマッたので気ままに書いたりSS乗せたりする旅日記。

CHOCOLATEのプレイ日記4「ウィンターホールドへの道のり」

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 カジートキャラバン達と別れた私は、ドーンスターへとやってきた。

今の魔法だけでは心細いので、首長の宮廷魔術師から本を買おうと思って

首長の屋敷にいくと、なにやら言い争っていた。

帝国やら、ストームクロークやら言ってるのできっと戦争のことだろう。

スカイリムで戦争が起きてるなんて、この前の商人さんたちが話してくれるまで知らなかったけどね。

大変な時期にきちゃったなぁ。

 

 

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首長の屋敷で宮廷魔術師を尋ねて、目覚めた場所から持ってきたものを売って

幾つかの魔法本を購入した後、酒場に向かった。

久々のお酒!暖かい暖炉!ご飯!

そして、吟遊詩人が歌うのに合わせてみんなノリノリで気持ちよくお酒を飲んだ。

ってドラゴンボーンって何かしらね。ドラゴン倒せる凄い人みたいだけど眉唾ものよね。

 

 

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『んー!お酒おいしいー!』私は、ハチミツ酒を飲み干す。

改めて、さっきのことを思い出す。

宮廷魔術師の人が私を売ったものを見て「ドワーフの遺跡のもの」っていってたけど。

私が目覚めた場所はドワーフの遺跡だったのね。その路線で調べてみようかしら・・・。

 

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いい感じにお酒飲んだからそろそろ寝ようかな。

久々のベット!嬉しいー!

 

 

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剥製が並んでて怖いけど、ベットだわ!

『はー、疲れた。おやすみなさーい!』

 

 

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翌朝、ウィンドヘルム行きの船を捜して町を歩いていると

鍛冶屋の夫婦が何か話しをしていた。

奥さんは戦争始まるから、ハンマーフェルのほうに逃げたいらしい。

旦那さんはノルドの人だから戦争が気になるのかな、残りたいらしい。

戦争巻き込まれたくないなぁ。

 

 

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海岸のほうへいくと船頭さんがいたのでウィンドヘルムまで乗せてもらうことに

これでウィンターホールドに近づいた。

 

 

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ウィンドヘルムにつく頃には夜中になっていた。

港からすぐ出るとダンマー(ダークエルフ)達が暮らす地区

灰色の地区に出た。なんでも危ないとこらしいと船員さんが言ってた。

 

 

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長い船の旅だったのでお腹がすいたと思って、灰色の地区を歩いていると、

闘士ギルドの看板を発見した。闘士ギルド?戦士ギルドに近いものかな。

すぐ先に酒場があったので、入ることにした。

 

 

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酒場に入るとそこには、ダンマー達の酒場だった。

私が入ると、一斉にこちらを一瞬見たが何事もなかったように、また視線を戻した。

一人のダンマーが話しかけてきた。

「インペリアルか。ウィンドヘルムでは珍しいな。」

『船でウィンドヘルムに来たけど、お腹すいちゃってね。』

「そうか、ウィンドヘルムのノルドでもないし、ゆっくりしていくといい。」

『ありがとう!』

そういって彼と話しながら私は食事をした。

ウィンドヘルムのダンマーの境遇についてお酒を飲みながら彼は愚痴を零していた。

 

 

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酒場で食事を終えて、席を立とうとするとカウンターにいるウッドエルフが話しかけてきた。

ダンマーだらけの酒場で普通に食事してる私を度胸があると思ったらしく、闘士ギルドのお誘いをしてきた。

『闘士ギルドってさっきの!アリーナってことは闘技場関係のギルドだったのね。』

どうやら、この聖騎士団という名前のアリーナチームは以前までは衰退していて、運営も大変だったらしいけど、

最近になって、アリーナの頂点を意味する「レジェンド」の称号を手に入れたノルドの戦士が、

聖騎士団から出てきたことで活気が戻ってきたらしく勧誘活動を行っているみたい。

 『ごめんなさい。ウィンターホールドに向かってるのでまた今度来た時に寄らせてもらうわ。』

私はお誘いを断って酒場の外に出た。

 

 

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ゆっくりしすぎたらしく、すでに朝方になろうとしていた。

まだ、朝日は昇っていないので暗いから照明の魔法を使って歩いていると

町のノルドがダンマーに難癖つけてる現場を発見した。

 

 

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 ウィンドヘルムのダンマーの事情を話してくれた。

モロウィンドから移住してきたんだっけ、大変よね。

なんでノルドも差別をするのかしら。

 

 

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朝日が昇る頃、ウィンドヘルムを出て馬車を見つけた私は

ウィンターホールドに行きに乗ることにした。

 

 

馬車に揺られながら私は考えていた。

最初に目覚めた牢屋での出来事、2番目に目覚めたドワーフの遺跡。

そして不思議なのは、ドワーフの遺跡で目覚めて以来、冒険者でもない私が

ある程度の知識を知っていたのと、魔法への緩和性が高くなっているのか、

本を読むだけで魔法を覚えることができるようになっていたこと。

私は一体何をされたのか。なぜあそこにいたのか。

力を得なくては、知識をつけなければ、謎にたどり着けそうにない。

漠然としてるのに確信たるなにかを覚えて私はウィンターホールドに向かった。

 

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今回はここまで!また次回に!